欲張らない投資

毎月分配型で新光Jリートと、ビルオーナーは【分配金込み】のチャートを並べるとほとんど同じになります。投資先やベンチマークが同じだから当たり前ですね。

 

しかし、新光Jリートは70円、ビルオーナーは50円の分配を続けていました。

その結果、新光Jリートは分配金の引き下げと、基準価額の低下で期待を裏切っています。利益以上の元本の払い戻しは結果的に自分の首を絞める結果になりました。

 

反面、程よく分配金を出すビルオーナーは『欲張らない投資』にちょうど良いと思います。