店に行かない
小売ですら店を減らしてゆくと、ニュースがありました。銀行も証券もお店の削減をして、ネットに注力するという方針を打ち出しています。
これからさらにお客さんとの接点はネット上になります。そうなれば店舗が重荷になり、過去の遺産になってゆくでしょうね。
自分もそうですが、ネットや電話で済むなら済ませたい。保険では相乗り型の店舗はまだまだ残りそうな気はします。
対面金融は
銀行、保険、証券ともに対面営業のやり方を根本的に変えなければなりません。但し、どの様な姿が理想なのか分かりません。
例えば自分の親だったら売れないのは最悪ですが、自分ならネットで安く便利に買えるものを売っている矛盾はあります。
かんぽ生命の不祥事
最近かんぽ生命の保険の販売について色々ニュースになっています。必要の無い人に保険を売ったり、必要な人の保険を解約してしまったり。
お客様を人として見てなくて、手数料として見てたんですよね。それが評価に繋がってしまう。
販売の手数料じゃなく、維持で利益が出るように、ただ維持の手数料も値下がりして、お客さんの理解を得られるか難しいところです
識学7049
会社で今期から、リーダーみたいな位置付になったので、識学の安藤社長の『できる課長は「これ」をやらない』を読んでいます。
管理職についてちゃんと学んだことはないし、上司の姿は部下として見てしまうので良いのか悪いのか分からない。
目からウロコも多く、読み込んで身につけたいです。